不整脈 症状 チェック

不整脈の症状を自分でチェックする方法

スポンサーリンク

一般的に不整脈が全くないと言う人は、ほとんどいないと言われています。
気がついている人もいれば、全く、気づいていないと言う人もいます。
実際に、不整脈には心配のあるものとないものがあります。
自分でも症状がないために検査で指摘されて初めて知ると言うケースも珍しくありません。
脈の不整や激しい動悸を感じた場合には、専門医を直ちに受診をする必要があります。
どんなタイプのものであるかを診てもらっておくことで、実際に、治療の必要がない場合もあるので、やはり受診をお勧めします。
一方、心不全や発作を起こしてしまったり、脳梗塞を併発しやすいものもあったりするので、治療が必要な場合には、早期に治療を始めることを念頭に置いておくのがとても大事です。

スポンサーリンク

 

不整脈の症状などから自分でチェックする方法があります。
まず、年齢が40歳未満かそれ以上かによっても不整脈が起こりやすい判断基準になります。
次に、家族に心臓病の既往症があるかどうかもチェックしましょう。
そして、肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病の有無を確認し、家族に喫煙者の有無も確認します。
それから、1日に30分程度の運動をしているかどうかや、食事の塩分や脂肪分を控えているかどうかも確認します。
また、食事の回数や規則正しさ、睡眠時間が一定であるかも考えてみましょう。
そして、大きなストレスを抱えているかどうかも重要です。
階段や坂道を歩く時に動悸や息切れがあるかどうか、また、わずかな歩行で心臓の動悸があるかも確認します。
自分で感じる胸痛の有無、足の甲のむくみの有無も考えてみましょう。
これらの項目をチェックして行くことで、治療が必要な不整脈があり心臓病のリスクが高いかどうかをチェックすることが出来ます。
定期的に、このような項目を自ら確認をしてみるようにすれば、早期発見が出来る手立てになります。

スポンサーリンク

記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか?

もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、
ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加